スマホアプリ『Identity V 第五人格』が怖面白い
友人のススメではじめた『Identity V』というゲームが面白い。
iOSでも、Androidでも遊べる中国製のマルチプレイゲームだ。
簡単にゲーム内容を説明すると、1人(ハンター) vs 4人(サバイバー)に分かれてかくれんぼのようなゲーム。
友達とチームを組んでもよし、ランダムマッチングで世界のユーザーとチームを組んでもよし、鬼になって捕まえる側になるのも良し。
PS4などで出てる『Dead by Daylight』をもう少しカジュアルにしたようなゲームだ。
ちなみに僕は、Dead by Daylightの方は怖いのでプレイ動画をちょっと見た程度なのだが、『Identity V』ならキャラクターに可愛さもあるので、ホラーが苦手はユーザーもこのゲームなら楽しんでやれるかもしれない。
・Identity V
・Dead by Daylight
・タイトル画面はこんな感じ。チュートリアルでシブいおっさんが館を探索するストーリーがある。
ゲームのプレイ画面。霧に包まれた森や廃工場などを探索する。
ステージには5つほどの解読機があり、これをこれを5つ?解読すると、ステージの外で逃げることができるゲートを解錠することができる。
解読には結構長い時間、その場に拘束されないと解除できないので、敵が迫ってきたら一度逃げたり、チームワークを駆使して、一人が囮役になるなどの頭脳プレーも必要になってくる。複数人で解読するば、解読時間を短縮できる。
敵は大柄でマスク、ボロい服を来たジェイソンのような風貌の男。手にはサメのような棍棒を持って襲ってくる。しかも足が早いので、サバイバーは細い道を抜けて通せんぼしたり、建物の窓を華麗に通り抜けたり、時にはステージに配置されたロッカーのかくれてやりすごしたりして、敵から逃れなければならない。
ハンターに捕まると、ロケット椅子に縛り付けられて身動きとれなくなる。これも30秒くらいするとロケットが発射してしまい、再起不能になってしまう。時間前に助けてあげよう。捕まったら助けてもらおう。
こんな感じで、ホラー空間の中で条件を時間をかけてクリアしながら脱出を図っていくゲームです。
ちなみに、4人中2名が捕まり再起不能になると、その時点でハンターとは引き分けになる。4人3人が無事逃げ切ればサバイバーチームが勝利し、4人中3人以上が再起不能になるとハンターが勝利する。
キャラクターにはそれぞれ個性がある。医師は打たれたら自身を治癒したり、他ユーザーがハンターに打たれていたら回復することができるし、弁護士は解読機のいちがわかるなど、キャラクターによって使える特殊能力が変わる。また使い続けることで新たな能力を身に着けたり、独自の特殊能力を伸ばしたりすることができる。
もちろんハンターにも種類があって、それぞれに特殊能力がある。
ちなみに、サバイバーの中には医者や庭師などの女性キャラクターが何人かいるが、そのキャラクターたちが椅子に縛り付けられているときの喘ぎ声はエロい。
・Identity V
・Dead by Daylight